November 08, 2008

対馬は韓国の物w

このタイトルで一文書くつもりであったが、あまりにもばかばかしいので短文になると思う。

最近の韓国人は対馬観光が盛んらしく、島民の三倍もの観光客が対馬に訪れるらしい。
それで対馬も潤っているのかというと全く潤っていなく、韓国人は対馬にある韓国人が経営するお店で食事や買い物を済ませて買えるらしい。

その理由は、もちろん愛国心もあるであろうが、通貨価値がここに来て10倍近い差が出て(もちろん円高だが)、韓国人は日本のお店で飲食や買い物が出来ないらしい。

まあそう言う細かいところはよいとして、日本にまねて韓国でも「対馬の日」とか作って領有権を主張したいらしいが、それは全く無理である。
対馬は韓国に近いのは事実だが、住んでいたのも常に日本人であると言うことも歴史的事実である。

逆説的な言い方であるが、元寇の時、モンゴルに征服された韓国は、モンゴル人の命令によって日本を攻めるのであるが、まず対馬を占領したのである。
つまり千年も前から、半島人にとって対馬は日本の領土と認識されていたのだ。

だから今更何を言い出すのかと思うのだが、半島人にとって、歴史的事実で有利なことは主張し、不利なことにはふれないでおくという習性があるようだ。

今流行の「太王四神記」でも、あたかも高句麗が韓国の昔の国名のように描かれているが、それについてはかなり前に書いたので追記しないが、あの王様が中国の万里の長城を超えて領土を広げた唯一の王様で、その為かこの作品は中国では放送禁止である。
しかし「大王四神記」グッズの多くは中国製である。w
まあこの現象は中国の現状さえも意味しているのだが。

とにかく韓国人は、今利益になるためには何でもやると言う雰囲気がする。

この原因の一つに、せっかく工業が発達してきたのに、世界経済がマイナスとなっているのも関係するのであろう。
日本の場合は、戦後の立ち直りは、世界経済の立ち直りでもあったのだからラッキーであった。

と言うことで、韓国人はどういう気持ちなんだろうと思う。
立派な産業が発達してきたが、売るところがないというジレンマ。
せいぜい領土問題に足をつっこもうと思っているのであろうか?

それは自由であるが、対馬は日本の固有の領土である。
竹島とは全く訳が違うのである。

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May 24, 2008

後期高齢者医療制度の誤り

後期医療制度の「誤り」と表題にしたが、もっと正確に書けば、「後期医療制度に押しつけた嘘」になるのだろう。

確かに、現行の保険医療制度を続けると、健康保険制度自体が破綻するのは目に見えている。
その点では自民党の言い分が理解できる。

しかし、今必要なのは、保険医療制度を保つためには、保健医療費に税金を投入することではないのか?

そう書けば、野党の言う財源である消費税10%が正しいのかと言われると、それもまた違うと思う。
確かに各国を見ていると、消費税10%は避けることの出来ない道であろう。
しかし、それと健康保険の財源とは意味が違うのである。

健康保険の財源は、一般税収によってまかなわれるべき物であり、常に健康保険の政府負担の総額を決めている、つまり先にリミットがあって、後で保険制度を考える今の健康保険制度がそもそもの間違いなのである。

最近話題になっている道路財源など、こういう既得権となりうる税収をすべて廃止し、おしなべて今の日本という国に必要な税金の使い道を考え、予算を組み、国民から得た税金を国民に還元できるように考える、この考え方がごく普通に思える。
つまり優先順位が今のこの国のやり方では、既得権が得られる物の優先順位が高く、医療費などの、今の政府から見ればやっかいな支出などは、優先順位がぐっと後ろに来る。
この考え方は、すべての官僚と、それについて行っている政治家の既得権がすべての悪の根源である。

確かに政治家と言っても、国会議員でさえ、正規の収入だけでは、次の選挙に勝つためにお金を使うしかないとも聞く。
その原因は、国会議員の給料が安いことにあり、なぜ国会議員の給料が安いのかというと、衆議院も参議院も、議員定数が多すぎることと、選挙にお金がかかりすぎることの二つだと考える。
その二つが解消されたなら、国会議員になった人が裕福な暮らしをしていても、ちゃんと国民のために国会で討論し、国のために働いてくれるのなら、私たちには文句を言う筋合いはない。
私の考えは、こういう議員職に就くような人が収入のことを考えながら仕事をしなければいけないこと自体が間違いなのである。

官僚も同じで、年齢が行くと、自分と同じ年か、年下が政務次官になってしまうと、その自分は官僚を辞めなければならないという現行制度がおかしいのだ。
もし今の制度が正しいというなら、天下り先が無くなると、誰も官僚になりたくはないだろう。
だから、官僚も、能力のある人は、たとえ出世レースに負けても、何らかの地位に就き、引き続きその専門知識を働かせて、ちゃんと定年退職まで働ける環境が必要であろう。
もちろん定年退職後は、年金で生活し、決して老人になってまでも天下りをする必要はない。
もし働くなら、もといた組織の顧問くらいが妥当であろう。

そういう風に、政治家と官僚の生活が保障されていないから、みんなが利権に走り、既得権を重要視し、結果的に一般財源の不足を招く。
一般財源の不足している現状では、とても一般税収入を健康保険の財源に持ってはこれないだろう。

つまり、後期医療制度という物は、この国のひずみが生んだ産物なのである。

だから国民は今何を主張すべきかというと、特定財源を無くし、一般財源を増やし、税金を国民医療に回すと言うことであろう。

税金を国民医療にと言うだけでは、とても金銭的に余裕がないのだ。
あくまでも特定財源を無くし、官僚や政治家の既得権を剥奪し、一般財源で医療費の財源をもっと優先順位の高いところに持ってきて国会で討論してもらわなければいけない。

そう考えると、今の与党の言うことも、野党の言うことも、的が外れている。

確かに小泉改革の郵政民営化によって、困っている人も多い。
しかし、郵政を民営化したことによって、今まで郵政で不当なお金を得ていた政治家が無くなり、少なくとも一般財源の増加には繋がったと思う。
もちろん敵も然る者、郵政族は色々な小細工をし、そう簡単に財源をすべて離してないようであるが。

でも、今の官僚国日本では、既得権を剥奪するには民営化がもっとも手っ取り早いのである。

例えば道路公団の完全民営化でもすれば、マイナス面はさておいて、少なくとも既得権を手放すことになる官僚や政治家は多いことであろう。
そう考えると、小泉路線もあながち間違いではなかったかにも思える。

そうは言っても、即医療費に回す財源を得るにはやはり消費税アップが一番手っ取り早いであろう。

それともう一つ、今、ジェネリック薬品を使用することを強く進めているようだが、やはり先発品の効きが良い場合が多い。
これこそ、国の小手先の騙かしであろう。

とにかく一般財源でも特定財源でも良いから、医療費に税金を投入することを国が行われる世の中にならなければいけない。
その為の努力は恐ろしいほど深いものであったとしてもだ。

しかしそれだけでは解決しない問題がある。
それは実際の医療現場である。

医師は必死で、薬価と、実際の薬品の購入価格の差を表で見て、自分の医院で使う薬を決めている。
これなどは、稼ぐ努力なのか、生きていくための努力なのか、その違いがはっきりしない。

今の医療制度自体も大きく変える必要がある。
その根本となるのは、医師や歯科医師は、どういう治療をすればお金が儲かるかなど考えなくてすみ、患者に十分な手当をしても、医師や歯科医師は、少なくとも最低賃金くらいは保証されるべきだろう。
もし、医師や歯科医師に儲ける必要のない制度が出来れば、患者は良い医師を選択して受診すればよいのである。
だが、現実には、医師や歯科医師は、もうける努力をしなければ、裕福な生活というか、最低限の生活も出来ない。
これは国会議員と一緒で、十分な収入は保証されて当然であろうと思う。
それには医師や歯科医師などの定期的な試験が付いてくるのは当然のことで、レベルは維持しなくてはならない。
さらには、患者さんを見る数の問題も生じる。
話は少しそれるが、医者は午前中だけで百人の患者さんを見ることが出来るが、歯科医師は午前中だけなら二十人が限界であろう。
しかし、医師の方が保険点数は高い。

こうやって書いていくと、後期高齢者医療制度という物を考えるには、ものすごく多い問題がその奥に潜んでいるのが分かる。
一筋縄ではいかない。

やっぱり最初に考えるのは、目の前の財源になるのであろうか?
そこに軟着陸してすべて良しと言うことだけは絶対に避けて欲しいものである。

蛇足ではあるが、この後期高齢者医療制度の元を考えたのも小泉元首相である。
そう考えると、これは小泉が出した一つのメッセージかもしれないと思うのは考えすぎであろうか?

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May 06, 2007

長崎市市長選挙はテロに屈した!

どうもこの手の話題は書く時期が難しく、もう遅い感もあるが、現役の市長が殺されたニュースを聞いてから、しばらく後を追って見ていた感想を書く。

この国の公職選挙法は、あのような事件に対しては、無力であるとしか言えない。

最初に申し上げておくが、選挙結果に文句を付けようという気はさらさら無い。

ただ、今の公職選挙法では、ああ言う風に選挙活動の終盤に起こった事件に対して、情けないほど安易な方法しか提示しておらず、私の見方では、あそこの市長選挙はテロに屈したという意外に評価はないだろう。

それとなんだか恐ろしいと思ったのは、三日少しの選挙戦で、トップで勝ち抜き市長となった人の肩書きである。
何度も言うが、現市長の人柄がどうのこうの言うのでなく、たった三日ちょっとで、市役所の課長が、他のフルに戦ってきた候補なんて足元にも及ばないほど票を取り、判官贔屓の日本人が好きそうな故市長の娘婿さえも倒してしまう(あくまでもほとんどが当日の投票の票だけだが)その勢いがついたのか不思議でならない。
これは想像であるが、世襲とかそんなのに関係無しに、長崎市民が「市役所の人が故市長の跡を継ぐと言っているからあの人でいいのだろう」という感じの気持ちで投票した人も多いと思う。
さらに、正確な数字を忘れたので多くの数のと表現するが、多くの不在者投票の中で故市長に投票した無効票があったように報道されているのを見て、日本国民の選挙する権利さえも銃弾によって倒されたと思った。

もっと恐ろしい想像は、長崎の結果を見て、「俺でも市長になれる」とそこらの市役所の職員がそう思い、次は、その職員と現市長を殺す人がつるんで行動に起こせば、結果もついてくることは十分に考えられる。
つまり、次はテロで市長を目指せるって言うことになるのである。

では、現在の公職選挙法のこういった盲点を正しいモノにするためにどうすればよいかと考えると、現職でしかも立候補者がああ言ったテロにあった場合、すぐに選挙を停止し、日時を改めて、立候補届からの再開をすべきであろう。
と言うのも、今回の長崎市の事件では、現職の市長が殺された時点で、選挙管理委員会なりが選挙の無効をすぐに公示し、ストップすべきだったのだったと思う。
それを行ってさえすれば、あの殺人事件はテロはテロでも、後に続く者を作らない良い前例になったことと思う。
逆に言えば、杓子定規で選挙を続行したため、テロを企てる者には良い手本になり、我々のような善良な普通の国民には、悪しき前例となったのである。

だから、立候補者全員の命に重いや軽いは無いが、泡沫候補者を立てて選挙をつぶされたりすることを考えると、その辺りは今後の議論になるであろうが、少なくとも現職が立候補していれば、そこには信任投票の意味合いもあるので、もし開票がすべて終了するまでに現職候補がテロに遭えばすぐにその選挙を無効とし、新たな立候補者が十分に選挙民に対して、自分の考え方や、いわゆる今はやりのマニュフェストなりを作り期間を与えるべきであろう。
そうすることによって、「弔い合戦」とか言う世襲選挙にありがちなことも、選挙民がいったん冷静になれることによって、個人を選ぶ選挙になりうるのではないかと考える。

まあ、今回は長崎市長の問題であったが、選挙で選ばれた市長が任じた副市長も存在することだし、副市長が短期間であれ、その市の最高責任者になることのデメリットよりも、市民のちゃんとした選挙権を奪う方が、国民の権利を侵害しているのは明らかであり、その元となったのがテロであるという恐ろしいものとなったのである。

今、どの程度の数かは知らないが、国民の声として、長崎市の市長選挙を無効にして欲しいという訴えが出るのは当然であろう。
たった三日ちょっとで誰かに投票しなきゃならなかった長崎市民は選挙権を侵害されたと私は思うのであるから、無効の訴えも理解できる。
あのように現職が銃弾に倒れた時の方が、より慎重に市民の選挙権を奪わない処置が必要ではなかったのかと思う。

とにかく、公職選挙法が悪いのか、選挙管理委員会が悪いのか、法律上のことはよく分からないが、少なくとも、現状のままではいけないんだと言うことを、役人や議員、さらには総理大臣さえも認識し、特に国民から選挙で選ばれる人たちは「明日は我が身」と心得、今すぐ選挙制度のあり方を再考すべきであろう。

誰が選ばれたかを言っているのではない。
多くの長崎市民の選挙権が、銃弾によって奪われたのである。
結果として、長崎市市長選挙はテロに屈したのである。
日本中のすべての国民は「世襲にNo」とか、ばかげたことを書いていた大新聞などには惑わされず、国民に存在する、選挙をするという権利を、テロによって奪われたのが、長崎市市長選挙であったと言うことを忘れてはいけない。

我が国では、平和ぼけした法律とかがあるため、簡単にテロに屈してしまう。
それを胸に刻まなければ、殺された前市長は浮かばれないだろう。

今回ほど「テロ」を身近に感じたことはなかったのである。

合掌

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April 30, 2007

高句麗って何?

さて、たまに書くとすぐに半島のことを書いてしまうが、どうも腑に落ちないことが多いので書かざるを得なくなってしまう。

半島とはもちろん朝鮮半島のことである。
朝鮮半島の歴史に関しての私なりの解釈は以前に書いたので再度詳しくは書かないが、再度さらっとおさらいをしておこう。
もちろん、たかが素人の戯言であるので、文句のある人は無視して欲しい。

朝鮮半島にはおそらく有史以前から最低は三つの国があり、民族がいたと推測される。
その中で、現代に通じてくるのが「高句麗」「新羅」「百済」の三国である。

日本が大和朝廷によってほぼ制圧された時代からかなりの長い間、この三つの国(民族?)が史書などに記される。
もちろん、大和朝廷の出先機関であった「任那」という国も、朝鮮半島にはあった。
しかしその国は、確か新羅にであったか、滅ぼされる。
そこで半島に影響力を持ちたい日本は、いつも新羅にいじめられていた百済と友好国になる。

ここで日本と百済の関係であるが、新羅や高句麗の圧力を常に受けていた百済であるから、当時軍事力が強大であった日本に助けを求めたらしい。
前にも書いたが、史書を読んで想像する限り、百済の中でも少なくとも王朝のような所の人々は日本語を話せるようになっていたようだ。
あくまでも想像だが、新羅の力が強くなってきた時、多くの高句麗人は大和朝廷のある日本に逃げてきた。
そこですぐに大和朝廷のある程度の地位に就いているため、多分日本語がしゃべれたのであろうという想像である。
日本の名家である「藤原氏」一族の元となった「中臣鎌足」もその祖先は百済だと言われており、日本に帰化した半島人であったというのが定説のようだ。
それから、百済は新羅によって滅ぼされ、朝鮮半島から姿を消す。
だから「中臣鎌足」の時代は「帰化人」と呼ばれ、高い文化を持っていたため、大和朝廷に大いに貢献したそうだ。
そして、正確な民族名までは知らないが、百済から来た帰化人は、その名の通り日本民族の一員として日本民族にとけ込んでしまい、百済人と仮に呼ぶが、百済人は歴史から姿を消す。

半島に残った「新羅」と「高句麗」は、その時代時代によって力関係で半島の地図を常に塗り替えてきた。
そして、ついには「新羅」が「高句麗」を滅ぼし、朝鮮半島をいったん制圧する。

この辺りからややこしいのであるが、「高句麗」は、今の中国の学者によれば当時どの民族が中国を制していたのかは私は知らないが、中国の北の方の国で、中国の中の一国であるという。

ところが今の韓国がそれに対して珍しく中国に大きく抗議した。
なぜなら、「高句麗」は、朝鮮民族の祖であるというのが今の韓国政府の言い分であり、その言い分には私はかなり無理があると思うのだが、とにかく韓国政府はそうしたいらしい。
なぜかというのは後に書く。

滅ぼされた「高句麗」であるが、そのいくつかの部族が半島と言うより、ほとんど北方の大陸側で「髙麗」という国を作り、国力の弱ってきた「新羅」を滅ぼし、確か西暦900年頃であったと思うが、半島の征服者となり、李氏朝鮮王国ができるまでの間、朝鮮半島に確固たる国を作るのである。
そして、その後に中国の明という国に親しくしたいグループと、親しくしたくないグループに分かれ、やがて李氏が率いるグループが明の後押しもあり、その地を李氏朝鮮王国と名を変え、反明派を追い出しことに成功し、中国の影響は強かったが、一応独立し、後の一時期のチンギスハンの元によって占領された時期をのぞけば、近代まで続く本当の意味での朝鮮人民族を確立する。

つまり朝鮮民族の祖は李氏朝鮮王国は確実であり、おそらく「髙麗」もその後の韓国の「コリア」の語源になったわけだから、朝鮮民族の祖であろう。
だがもう一昔までたどろうと思えば「高句麗」しかなく、たとえ「髙麗」が「高句麗」のいくつかの部族が形成したものであっても、韓国政府は朝鮮民族の祖は「高句麗」であると言うことを、国内はもちろんのこと、国外にも知らしめたいようである。
確かに「高句麗」は昔から高い文明を持っており、しかも朝鮮民族の祖は「高句麗」であると言うことにすれば、一気に建国二千年近い古い民族と言うことになる。

つまりそういう結論が先に韓国政府にあり、中国がどう言おうとしても、朝鮮民族=高句麗人 と言う図式を引きたいのである。
こういうところは、韓国政府はちゃんと中国に抗議ができるのだ。
その辺りが、弱腰外交の日本と大いに異なるところである。

ただ、その結論が正しいのかどうかと言うのは別問題である。
つまり「高句麗」=「髙麗」という図式ができるが、それはあくまでも韓国政府の言い分であって、中国政府の言い分と異なる。
前述した部分を読んでもらってもわかるように、「髙麗」は「高句麗」の一部の部族が作ったのは確かなようだが、だからと言って、「高句麗」のすべてを「髙麗」が持っていたかは疑問である。
なぜなら「高句麗」は「新羅」に滅ぼされたと言われているのである。

つまり中国や日本のように、二千年前の民族的なことが推測できる古い民族と言うことになると言うのが今の韓国政府の言いたいことである。

確かにこの地域では、中国は四千年の歴史と言われ、日本は書物的に怪しい部分もあるが、一応二千年の民族の歴史(中国は民族は変わりながら国内を制圧してきたが)のある民族が主権を握っている国、もしくは歴史をさかのぼって語れる国と言うことになるのである。

これは西欧や、多民族国家のアメリカなどと比べれば、おそらく民族的に優れているとでも、韓国政府は考えているのであろう。

実際問題、李氏朝鮮王国になっても、中国のその時々の民族の支配が朝鮮半島にまで影響し、民族としては存在していたかもしれないが、真の独立国としては存在しなかったと言うのが、韓国政府にとっては屈辱くらいに考えているのであろう。
そんなこと、東南アジアはおろか、西洋でも、多くの国は歴史が浅い。
正確に言えば、ルーツさえもよくわからない国も存在すると言うことである。
あのアメリカでさえ、国としての歴史は数百年しかなく、民族としては存在していないに等しい。

そういうことを考えると朝鮮民族も立派な歴史を持っていると思うのだが、日本や中国と比較されたくはないのであろうか?

その辺りは韓国政府に問い合わせでもいなければだめだが、正直には答えてくれないであろう。

でも、どう見ても辻褄を合わせようとしているようにも見える。
そして韓国政府のやることは、国民の教育である。
高句麗時代の歴史ドラマを多く作ることによって、韓国国民は、自分たちの祖先は高句麗人だと信じ込むであろう。
新羅に滅ぼされたなんて言うことは、韓国政府は教えないであろう。

そうして、また一つ正しい歴史が闇に消えていく。

高句麗時代の歴史ドラマに出演しなければならない韓国の俳優たちはどう思っているのだろうか?
あんな歴史を平気で換える国の教育で育った人たちは、疑いもしないのか?

とにかく、そういうことをやるのが韓国であり、朝鮮民族なんだなと、改めて感心した次第である。

私は韓流が好きだし、好きな韓国人の女優もたくさんいる。
多分、日本人に敵意を持っていない韓国人となら仲が良くなれるだろう。

だが、韓国政府のやり方にはついて行けない。
困ったもんだ。

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August 17, 2006

8月15日の首相の靖国参拝

もうすでに既定路線になっていたというか、やっぱりと言うか、小泉首相は靖国神社に終戦の日に、内閣総理大臣の私人として参拝された。
まあ、私人であろうが、公人であろうが、そんなことはどうでも良いのである。
この意義は、内閣総理大臣である人が、8月15日に参拝したことに意義がある。

つまり、日本が、忍びがたきを忍んだその日に、英霊に平和を誓うと言うことは、誰が考えても、良いことだと思う。
多分、中国や、もう一つの、韓国とか言う国は、それに関しては文句はないであろう。
しかし、A級戦犯が合祀されていると言うことに問題があると、その2カ国は言う。
本当に問題があるのであろうか?

そもそもA級戦犯のAは、レベルではなくClass A と言うカテゴリーの戦犯だと言うことを、その2カ国は理解しているのであろうか?
つまり、戦犯を色々裁くのに、カテゴリーとしてA B C・・・と言う風に分けて、決してAが最高に悪いという意味ではない。
その時に国家の中枢にいた人たちをAと言う風に分け、その中で裁判が行われ、数人が死刑、残りの人は懲役刑という風になった。
そして、私の記憶では、確か広田(漢字失念)と言ういわゆる軍人ではない政治家までも、そのクラスで裁かれ、死刑判決を受け、絞首刑になった。

今更東京裁判がどうのこうのと言う気はないが、この裁判がかなり不公平であったことは、(また記憶が薄れているが)確かインドの裁判官だったと思うが、全員無罪を主張している。
そもそもこういう裁判は、普通行われる物ではなく、単に、当時のアメリカの傲慢さから来て居るものだ。
その結果のみを評価して、中国と韓国は「A級戦犯が合祀されている靖国神社に、日本の首相が参拝するのはいけない(????)」とおっしゃっているのである。

確かに日本人である私が、歴史の勉強をしても、あの軍人は日本を敗戦が分かっている戦争に突入させた張本人だと思う人もいる。
あえて誰かは書かないが、これを読んでいる人なら分かるだろう。
しかし、軍人ではない民間人の政治家まで同じように裁かれているのには納得がいかない。
当時の日本は軍人が治めていた国であり、昭和天皇も、単に飾りとした不逞の輩どもが、大日本帝国の軍隊にいたことは確かであろう。

だから、中国も、韓国も、「誰々を奉っていて、そこで手を合わすのはおかしいだろう?」と言うのなら分かるが、「A級戦犯が合祀されているからいけないんだ」というのはいかがなものかと思う。

もちろん、中国と韓国は同じレベルでは語れない。
中国は、私が思うに、中国人レベルでは日本に対する憎しみが非常に未だ持って大きいという人は少ないであろう。
もちろん、日本が起こした戦争に対する怒りの感情はあると思う。
しかし、中国政府は、単に「靖国問題」として、それを政治的な圧力を加えるために使っているだけで、正直、今はそれどころではないのであろう。
「反日デモ」や「反日集会」を、中国人民に許してしまうと、それが何かの拍子に中国国内での「反政府デモ」に変わる方が怖いのであろう。
まあ、簡単に言うならば、中国の首脳たちは、「もう、問題となるようなことはしてくれるな」的なクレームであろう。
もちろん、外交カードとして使うためには、強い口調で抗議を行う。

それよりもたちの悪いのは韓国という国である。
彼らは本気で怒り狂って、本当に反日運動を起こす。

今までここのブログに何度となく書いてきたが、韓国は、完全独立した経験が非常に浅い国であり、政治家や民衆の政治的な知識は非常に幼稚で稚拙だと思う。
多分「A級というのは、最高に悪いことをした人たちだ」と思っていると思う。マジで。
そして他人の国の神聖なる神社の写真を、平気でメディアの前で燃やしてしまう、いわば宣戦布告みたいなことを平気でやる国である。
時々、この国の政治家たちを拉致して、拘置所でも入れたい気分になる。

もし「A級戦犯」の意味を本当に知っているなら、何人でも良いから、実名で誰が憎いのかを言えばいいところを、そう言う知識はあり得ないから、単に「A級」という言葉に異常に敏感になる。
これが、ロシアの次に日本に近い国であると思うと、日本という国は不幸であると、今の世の中を生きている、戦争を知らない私でさえも、ストレスがたまる。
表題には無関係だが、ロシアも、北方領土の微妙な関係をもっと考慮して、日本の漁船を銃で撃って、日本人の漁師をひとり殺してしまうなどと言うことは起こして欲しくない。

とにかく、韓国は、日本よりも北朝鮮が好きな国で、まあ、同じ民族だから仕方がないが、中国の都にあった国に千年以上も支配され続けてきた国で、しかも三十年だけ遡ると、未だに軍隊が国を治めていた国であると言うことを忘れてはいけない。
今の韓流の前は、軍事国家であったのだ。
その国が、人民が本気で怒るように教育し、しかも「A級」の意味さえも知らないで、政治家もある意味ポーズもあると思うが、日本に激怒してくる国はやっかいなもんだ。
今の韓国の大統領は、いったい、誰を持ってして憎いと思っているのであろうか?
まさか近代国家の韓国が内政干渉までしてくるくらいであるから、誰か韓国国民を苦しめた大悪人が、たまたまA級戦犯の中にいただけであって、「A級戦犯が合祀されている」という理由だけでお怒りになっているのではないでしょうね?

まあ、その程度の国である。

まあ、とにかく、日本の総理大臣が、日本国内で行ってはいけない所など無いことなど重々承知の上で、あえて嫌がらせじゃなく、本気で内政干渉してきているのかと思うと、なんという国だとも思う。

ここまで反発されるくらいなら、次の総理も、一年に数回か、日本に、それも東京にいるときは、毎日でもお参りして欲しいくらいだ。
何故彼ら韓国人には、靖国神社にA級戦犯が合祀されていると言うだけで、小泉首相は決してその人たちの功績に手を合わせてきたのではないと言うことが分からないのか?
小泉首相が、「英霊に平和を誓ってきた」と言っているのだから、それはそれで良いではないか?
他国が干渉するようなことではないはずだ。
特にA級の意味さえも分かっていない国には、何も言われたくない。
今こそ、朝鮮半島南部を日本が占領するときではないか?とさえも思ってしまう。
中国の抗議とは全く意味が違うってことを、我々日本人は肝に銘じるべきであろう。
それと、所詮中国も外交カードとして使ってくるのであるから、それこそ無視すべきであろう。
平和を祈る人に対し、怒り狂うというこの異常さ、はっきり言ってぞっとする。

とにかく、別な追悼施設を作るかどうかは別の話として、8月15日に、日本の首相が平和を誓うのは、靖国神社しかないではないか?!
まさか海にでも向かって祈るのか?

中国には、「反日運動」が「反政府デモ」にでも替わり、共産党国家がつぶれてくれることを祈って、首相は靖国参拝を続けるべきであり、異常な国の韓国は、さっさと貿易をやめ、在日さんには故郷の半島に帰ってもらえばよい。

何度も言うが、日本の首相が、日本国内のちゃんとした施設に行くことを、いちいち批判されて、それで行くのをやめるようなみっともないことを、次期総理には絶対にして欲しくはないと思う。

韓国とは、芸能レベルでは分かり合えるのに、非常に残念なことだと思う。
共産国は早く消えてくれ。

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July 13, 2006

国連と日本

またも短文で申し訳ないが、どうしても気になるので書き記す。

今、北朝鮮の問題が、国連で大きく扱われているようにニュースでは言っているが、これは日本の報道機関が、そう言うところに取材に行くためで、本来、所詮北東アジアの出来事などに、ヨーロッパ各国は興味など無い。
一応、常任理事国である「アメリカ」「ロシア」「中国」の三つの国はお互いの国益がかかっているために、大きく動いているようだが、国連全体のレベルではない。
それは何故か?

これは、国連の存在そのものを再認識する必用がある。

我々はよく「国際連合」と言っているが、正しくは「連合国」であり、第二次世界大戦の「連合国軍」の集まりが「国連」なのだ。

もちろん、日本は、それに対して、「枢軸国」と言われ、「日本」「ナチスドイツ」「イタリア」の三国で構成されている。
つまり「国連」から見れば、所詮負け組の日本が困っている出来事であって、もっと大まかに言えば、北朝鮮は連合国よりであり、そう言う状況で、日本に、国連は、本気で手助けをしてくれない。

もし、国連で、北朝鮮の制裁を決議するときは、ヨーロッパ諸国も気になっている「核」の問題が公にならなければいけない。
この「核」というキーワードがなければ、国連全体は動いてくれない。

日本は国連の理事国じゃないかという人もいるかもしれないが、これはあくまでも経済的に見て、日本を無視できないからそれなりのポストに就けているだけであって、常任理事国に、枢軸国であった日本がなれるはずがないのである。
もしなれるとすれば、それは、日本経済が、世界経済をも動かすようになってからの話である。

この「テポドン騒ぎ」「拉致問題」など、国連が大きく動いてくれると期待する方が無理なのである。

ただ、名前はあまり知られていない人が多いが、国連という組織の中で、多くの優秀な日本人が、平和のために働いている、また、働いてきたのは事実である。
しかし、それをもって、ヨーロッパの国々が日本を国連の中心に据え用なんては思わない。

だから、日本のとるべき道は、国連決議に頼るのではなく、日本独自の、そして少なくともアメリカの協力が得られる範囲で、北東アジア外交を行わなければいけない。

少なくとも、今の国連には、北東アジアン問題は些細なことなのだ。

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July 05, 2006

朝鮮民族のやり方

今仕事中なので、単文ですますが、北朝鮮がミサイルを今朝の未明から朝方にかけて、数発発射した。
おそらく実験だとは思うが、これは国際法に則らないやり方であって、決して許し難いものである。

しかし、その陰で韓国が、今朝から何を始めたか、忘れてはいけない。
竹島近辺の海洋調査である。

穿った見方かもしれないが、この奇妙な一致を日本人は忘れてはいけないであろう。
結局
北朝鮮人も韓国人も同じ民族なのである。

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July 02, 2006

韓国が言いたい日本のこと

さて、ハンコの続きを書こうかと思っていたのだが、めぐみさんの拉致事件関連のニュースを見ていて、やっぱり朝鮮民族にも腹が立ち、韓国人にも腹が立ったので、表題のことを書くことにした。

まず結論から言うと、韓国人(もちろん朝鮮民族であるが、北朝鮮の人々は、韓国ほど自由にモノが言えないので、あえてこう呼ぶ)の一部の歴史学者の考えの根底にあるのは、日本の天皇家が、元々は朝鮮人であると言いたいのだ。
もちろん、こう書けば賛否両論があると思うが、これは一番象徴的なことであって、それ以外でも、今の日本人は、朝鮮民族のおかげで、このような大国に育ったかのように言いたいのだ。

天皇家のことを一市民が申し上げるのは非常に失礼なことではあるが、歴史上の事実と、日本神話が混じった、時々変なことを言う筆者だと思って、さらりと読み流して欲しい。

そもそも日本民族の発祥はと聞かれると非常に困る。
有史以前の日本は、地理的に朝鮮半島とつながっていたというのは、定説として良いだろう。
だから、日本列島古来の民族がいても、半島を伝わってきた部族も多くあったはずである。
騎馬民族説などを読んでいると、確かに半島、もしくはさらに奥の中国大陸や、中央アジアの一部族が、半島を経て日本に渡ってきて、卑弥呼などがいた小国のほとんどを束ねることによって、日本という国を作り、そこに天皇が誕生したとしてもおかしくはない。

しかし、その時代が今から二千年も前の話だとすれば、その二千年以上の時代で、十分に日本民族が形成され、天皇家を頂点とする日本国家が誕生していても何ら不思議はない。

もし、天皇家が、日本神話にあるように、日本古来の天皇家であっても、半島の血を引くお后を迎えた事実もある。
だから、天皇家には半島の血が混じっていると言われても否定はしない。

そこで韓国人は短絡的に、日本を治めている天皇家の祖は、韓国人と同じであるというような論調にすり替わる。
これがおかしいのだ。
韓国人が根本的に間違っているのは、半島出身者は朝鮮人だと思っているところである。
少しでも朝鮮半島の歴史を知っている人は、私が韓国人の言っていることはおかしいと言っている理由に気がつくであろう。

そもそも、有史後、今の韓国の南の方は日本の領土であったというのが今の定説である。
物的証拠として、韓国の南部にはいくつかの前方後円墳という形の古墳が存在する。
これは古墳時代の日本の文化が少し遅れて半島に伝わっている証拠であり、しかも日本国内でも、古墳を作ってもらえた人は、皇族や、大きな豪族である。
さらに、それと前後して、半島南部には「任那」と言う、日本の領土が存在した。
この二つの事実を、今の韓国政府は、歴史として学校教育に取り入れていない。
しかも、考古学的に見て非常に価値のある古墳の発掘さえも許していない。

理由は二つ考えられる。
一つめは、もちろん、半島に日本人が住んでいたなんて、今の韓国政府の教育を受けた学生たちが、多分、混乱を招くからであろう。
韓国では、正確な古代史を教えていない。(理由は後で書く)

二つめは、韓国政府は、半島人を朝鮮民族として教えたいらしいが、古代の半島人はそうではなく、史実に反するからである。

半島の歴史を有史以降振り返ると、最低四つの国があった。
「高句麗」「新羅」「百済」「任那」
である。

このうち「任那」の存在すら認めていない韓国人の学者がいる。
この事実は、朝鮮民族には耐えられない汚点だと思っているからであろう。

しかし、朝鮮半島の歴史は、それだけではない。
半島の北を「高句麗」、南を二分して「百済」と「新羅」があった。
もちろん「任那」が無くなってからの話だが。
そこで、少しだけ知識のある韓国人は、朝鮮民族というのは、それら三つの国が併合して出来た民族と思っている節がある。
これは、韓国政府が、正しい古代史を、韓国国民に教えないからそうなるのだ。

五世紀には大和朝廷も安定し、今の天皇に当たる人は大王(おおきみ)と呼ばれ、当時では軍事大国となっていた。
そこでその昔から交流があったと思われる、半島でもっとも対馬に近かった「百済」が、北の「高句麗」の圧力に対抗するために、非常に日本と親しくしていた。
もちろん大和朝廷も、半島の領土であった「任那」が「新羅」に占領されていたため、喜んで百済に協力した。

そこで問題になるのは、大和朝廷と百済の関係であるが、当時の日本の東部と北部をのぞくほとんどの地域を納めていて、しかも昔の「任那」の領土を、「新羅」と戦って取り戻し、「百済」にその領土をゆだねたことを考えると、私見であるが、「百済」は日本の属国的な関係にあったのではないかと思う。
これは言語でもある程度言えることであって、大和朝廷は「百済」の言語は使わなかったが、「百済」から送られてきたものや、「百済」の人々が今の日本に渡り、大和朝廷で、いろんな役割を果たしていたという史実から、「百済」の上流階級の人々は、日本語を理解していたと想像できる。
人民レベルでは分からないが、後の李氏朝鮮と、中国の歴代王朝の関係のように、「百済」があくまでも大和朝廷の軍事力を当てにしていたと思う。
もちろんその見返りとして、主に中国などから伝わった工芸技術や、仏教、学問などを、日本に伝えたり、時として、日本に渡ってきて、渡来人として多くは大和朝廷に使えたと考えられる。

しかし、大和朝廷も、まだ日本全国を制圧しておらず、北海道と沖縄をのぞいて、本土と四国と九州を制圧したのは、おそらく七世紀以降と言われている。
その頃から、大王は正式に天皇に呼び名が変わっている。

そう言う大和朝廷の事情を知ってかどうかは知らないが、確か660年頃に、「百済」は当時の中国に力を借りた「新羅」に滅ぼされている。
あわてた大和朝廷は、水軍を出して、「百済」を助けに行ったが、当時の「新羅」のバックアップであった「唐」の水軍と戦って敗れたため、一気に日本の半島南部への影響力は低下した。
この戦いが有名な白村江の戦い(はくすきのえのたたかい、はくそんこうのたたかい)と言われる物である。
蛇足だが、韓国では、朝鮮人が日本人と戦って勝った戦争だそうだ。←このように、韓国では歴史は都合の良いように変える。

それからは、年号は正直忘れたが、「新羅」は国力を増し、やはり中国の力を借りて、北方民族であった「高句麗」をも倒した。
それで一旦、半島は「新羅」のモノになったように思えるが、やはり国の後ろが大陸であった「高句麗」の残党が集まって国を立ち上げ、「高麗」と呼び、「新羅」を滅ぼして、ここに一見、半島の平和が訪れるのである。もちろん、「新羅」自体が、「唐」の力が弱まったせいで、内部分裂もあり、色々あった末に「高麗」が出来るのである。

この「高麗」こそが、朝鮮民族の祖であり、西暦900年代前半のことである。
しかし「高麗」は、相変わらず、当時の中国の王朝の顔色を見る朝貢する側の国であった。
その後、「ジンギスカン」の名前で有名なモンゴルの「元」が日本以外の東アジアと中央アジア、そしてヨーロッパの一部まで勢力を伸ばした時期があり、あの「元寇」の戦いの船は、朝鮮半島からの出兵であり、多くの「高麗」人が、それに参加していた。つまり「高麗」の完全独立は勝ち得ていなかった。

やがて「元」の力も弱まり、十四世紀中期にはもとの「高句麗」を含めて、朝鮮半島全体を支配下に置いた。
しかしそれも長く続かず、「元」の影響力が無くなるにつれ、中国では「明」の国力が増し、朝貢国である「高麗」内部は、親明派と、反親明派とに分かれた。
そして十四世紀の終わりに、親明派である武将の李は、明や、親明派の官僚たちの支持を受け「李氏朝鮮王国」を興した。

現代、北と南に分かれているが、この「李氏朝鮮王国」が、今の朝鮮民族であり、朝貢国であり続け、実質「明」そしてその後の中国王朝の支配を受けながら、かろうじて独立国として日本の朝鮮併合まで、この王朝は続いた。

長くなりましたが、韓国人の一番いけない点、「半島人」=「朝鮮人」と思うのは、歴史的に全く間違っていることが分かってもらえたと思う。
だから、もし、天皇一族が、騎馬民族説のように、半島を渡ってきたとしても、「高句麗」とは全く関係のない民族であり、しかもそれくらい古い時代のことまで遡って、民族というモノを検証しなければいけないのだったら、韓国には古代史はない。
いや、今の政府が、国民、特に学生に教えるべき古代史が無くなるのである。

その結果、日本に対しては、韓国に都合の良いように解釈をし、韓国国内の前方後円墳などは、考古学者の調査を一切拒否している。

韓国においしいところだけをかいつまんで国民を教育し、しかも日本の「天皇」は、半島出身(つまり朝鮮人と言いたいらしい)と主張している。

これだけの史実がありながら、全くおめでたい国である。

蛇足であるが、日本が日韓併合を行うまで、「李氏朝鮮王国」では、インドのカースト制度のような、厳しい身分階級があった。
もちろん、それを無くしたのは日本であり、しかもハングルを第一国語、日本語を第二国語として教育することで、ほとんどの人が読めなかったハングル文字を朝鮮半島全体に普及させたのも日本である。つまり平民や、それ以下の人々にもと言うことで。

もう一つしつこいようだが、確かソウルだったと思うが、「解放の碑」があり、朝鮮半島に、日本軍が侵攻することによって、朝鮮半島は、千年以上もの中国の支配から解放され、それを記念して建てた碑である。
それがいつの間にか、第二次世界大戦が終わり、日本の支配から解放された記念の碑として、国民に教育している。
こんな国であるから、冒頭に書いたように、「天皇は朝鮮一族の末裔だ」なんて真っ赤な嘘をつきたがるのである。(そこまで露骨には表現してはいないが)

だから、韓国の歴史家や政治家がそう言うことに近い話題になると、絶対にそう言う話題にしたがるが、韓国人とはそう言うものだと理解して、これからも付き合っていかなきゃならないんです。
日本人も、韓国人の一部か大勢かは分からないが、そう思っている人が、韓国国民にいると言うことを忘れてはいけない。

天皇陛下は日本国の象徴である

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April 18, 2005

相変わらず中国は強気で、日本は弱腰?

相変わらず中国ネタの多い中で、とんでもないニュースが飛び込んできた。
なんと、日本の外務大臣が、現在の外相会談で、中国側に戦争のことを謝罪したという。
これって、現状を考えると順序が逆じゃないかと思うのは私だけだろうか?

しかも、中国側の要求は、現在における、日本国内にある中国政府の建物などの保護と、中国人民の保護である。
これって、全く逆だろう。
全く、今起こっている反日デモは日本側の姿勢に問題があるからだと中国は主張し続けている。

まあ、こういう国は、前の記事のように、自滅すればよいと思っている。

では、日本政府の弱腰は何故か?と言う疑問がわく。
どうも小泉首相の性格を考えると、絶対にあり得ない見解というか、順序である。

もし小泉首相の指示でそうなったとすれば、おそらく、今後のことを考えてとしか、考えようがない。
今後の事というのは、今の状態で、万が一、日本人の死者でも出れば、日本国内の世論は、中国政府にも怒りを感じ爆発させるが、日本政府の今までの対応の悪さにも不満を持つはずである。
まあ、首相の保身とも考えられなくはないが、恐らくは、とりあえず今の瞬間の日本人の保護を考えてのことだろう。
中国という国に文句を言っても始まらないと言うことは十分に政府は承知しているからである。

もちろん、その代わりと言ってはなんだが、小泉首相の靖国神社参拝は止めないし、教科書を外力で書き直すこともしないであろう。

しかし、流石中国は共産党の独裁政権と思ったのは、日本の外務大臣は、その話の流れで、戦争のことが出てきて、「それに関しては遺憾に思う」というような発言だと思う。それを中国のメディアは、「日本が謝罪!」と書き立て、また報道してきている。これが独裁政治の怖さだ。

とにかく、政治は結果が全てである。
だから、最初に「とんでもないニュース」とか書いたが、あくまでも中国メディアの反応であり、また、日本政府も考えあってのことだろう。

今すぐに、「日本政府は中国に弱腰」とたたくには、時期尚早と思う。
とりあえずは、外務大臣の帰国を待って、その発言に注目しよう。

それに、もし逆だった場合、やはり今の中国の共産党政権が終わりを迎えかねないから、絶対に謝罪はないと私は思っていた。
中国の強気は、人民の強気と言うよりは、中国共産党政権の保身のために絶対に必要な姿勢であるからである。
もし、日本の外務大臣に会うなり、中国の外相が「この度はすみませんでした」などと謝罪を言うなどと、夢にも思っていないし、実際そうであった。

何度も書くが、これは、今の中国共産党政権の基盤の問題であり、謝罪など絶対にあり得ないからである。
中国人民は、「共産党政権が続けば、強い中国が続く」と思わせられているし、もちろん、共産党政権の寿命を延ばすためにも、そうあらなければいけないからである。

しかし、中国は一つ思い違いをしていると思う。
これで、日本との外交に勝ったなどと思っていれば大きな間違いである。

中国という自分の国で、日本という外国の施設を守りきれなかったのに、日本に対しては、日本国内にある中国政府の施設や中国人民を保護するようにと発言しているのである。

これは、今の中国は、共産党政権では、人民が押さえられないが、日本政府なら、日本国民を押さえられますね、と言ったも同然のことである。
つまり中国共産党政権が、自らの弱体化を世界に示したのと同じである。

今後もしデモが続くようでは、国際世論はもちろんのこと、日本の国内世論も、もう黙っていられない状態に、中国共産党政権は、自らを追い込んだのだ。

私は断言する。
中国の共産党政権は、すでに末期だと。

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April 17, 2005

中国政府の「諸刃の剣」

ほとんどの方はご存じと思うので、今中国で起こっている反日デモや、
日中外相会談の腹立たしい結果などは詳しくは書かない。
マジで、分からん国だと思う。
(まあ、韓国も、自由主義国家の中では分からない国であるが)

ただ、新聞を丹念に読んでいると、明らかに国家レベルでの計画性があるように私は思っている。
なぜなら、一連の反日デモなどは、中国政府にとっては「諸刃の剣」であるからである。

共産国家というものは、常に外敵を置き、国民の意識をそっちに持っていって、
自分の国に対する不平不満は出てこないようにするのが常のようだ。
だから、腹立たしいが、今回の日中外相会談で、中国側が謝罪しないのは当然と思う。
(もちろん、日本人から見れば、それは悪いやり方であると思っている)

なぜ当然かというと、今中国には、外敵が必要な時期であるからだ。

しかし、そう言った一連のデモで、何万人もの人が行動を起こすのを、
実は一番恐れているのは中国政府であろう。

つまり、今のデモが、政府が後ろに隠れていて、そこから始まっているとしても、
決して完全なマインドコントロールした何万人の人を集めているのではないからである。
こういった、何万人もの集会に近いデモが起こるのは、中国では禁止されている。
もちろん理由は「反政府デモ」が起こるのが怖いのである。

今回の反日デモがいかに中国政府によってコントロールされているのかという証拠は、
北京でのデモはもう起こっていないことを見れば明らかである。
中国政府は、北京で、何万人ものデモを、たとえ「反日」が主眼であっても、
それを起こせると人民が、味を覚えるのが怖いのである。

それこそ「ベルリンの壁の崩壊」が、一気に起こってしまう可能性も十分にあるのだ。

中国という国は、人口が多い分、もちろん、政府関係者も多いようだが、
数が多すぎて、すべてを把握しているわけではない。
そこで、人民に対する飴をたくさん用意している。

たとえば、反国家分子を当局に密告すれば、密告者は、政府からご褒美がもらえる。
地方を束ねる、まあ地主の大きなったくらいの人々は、政府の言うことを忠実に守って働くことで、
共産党の中での地位が上がっていく。
とにかく、お国のためなら、身を差し出してでも、忠誠を尽くすという人を、
常にお目付役として、いわば、各町内までにも存在させている。

だから、今回の反日デモは、いわば、まだ政府の意志通りの方向で進んでいるのだ。

反日デモの予告をホームページで流す分には、政府も関与しやすい。
しかし、あまり放置すると、国内でも、国外にも、批判が出てくる。
そこで、一応、ホームページは、中国政府は規制する姿勢を出し、一応、ある程度は実行に移しているようである。

しかし、次に取ったチェーンメールによるデモへの参加の呼びかけ、
これは、ある意味、「諸刃の剣」中の「剣」であると思う。
なぜなら、情報発信者が、一見政府関係者のふりをして、
一般人民、(もちろん、反政府分子を含む)たちを集めることができるからである。

それで、括弧の中に書いた反政府分子がもしデモを計画して、
それが表面上は、たとえば「反日」目的であっても、
集団になってしまえば、後は少ない数の扇動する人がいれば、
かんたんに反政府デモに代わりかねないのである。

つまり、今中国政府が「反日なら良し」と思っていても、
中国で、人民が、集団で行動できると言うことを知る意味は、実は大きいのである。

反日の規模が大きければ大きいほど、実が、人民が、ある意味、フラストレーションがたまっていると考えて良いであろう。
だから、本来持っている政府への批判が、何万人という規模で勃発してしまうと、
今の世界情勢から見ても、共産党政権である中国が安泰で居れる保証はどこにもない。

はっきり言って、私は、個人的な知り合いの中国人には、なんの憎しみも感じないし、
むしろ好感の持てる人民だとお思っている。
しかし、中国政府、並びに中国共産党には、全く好感が持てないどころか、
腹立たしいだけである。

今被害に遭われている中国在住の日本人には気の毒だとは思うが、
いつまでも、中国政府が、何万人もの集団を、政府の思うとおりに動かすことはできないと思っている。
そして、それがきっかけで、今の中国共産党政権が崩壊すればよいと思っている。

もちろん、もしそうなっても、中国には核があるし、テロ組織に核兵器がわたっては困る。
そんな時に、中国共産党の後を、穏やかな自由主義が継いでくれればよいのだが、旧ソ連のように、
中国も、多くの民族が存在する多民族国家である。
そんなところを、今のロシアには統制する力は無いであろうし、
アメリカでは、中国人民がいやがるであろう。

毎日、ニュースを見ていて、今回のデモは「諸刃の剣」と思っているのは私だけではないであろう。
もちろん、何度も書くが、私は、いつ、その反対側の刃が牙をむくのか楽しみにしていると同時に、
万が一そうなった場合、もし中国共産党が崩壊した場合、旧ソ連のように、穏やかな解体が行われるのであろうか?

反日デモは、中国政府の中国人民に対する教育の結果の発表会のようなものであると見ている。
もちろん、毎日腹を立てている。

しかし、もっと、中国全土に広がった場合、本当に「反日」だけで済むのであろうか?

アジアの平和を考えた場合、「諸刃の剣」が本当に起こってしまったときのことを、
密かに、しかも確実に考える、それが日本の使命のような気がするのである。

最後に再度書いておくが、中国在住の日本人に、身体的な怪我などを負わされることが、これ以上起こらないことを祈っている。

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March 20, 2005

韓国大統領の異常性

どうも韓国ネタが続いて申し訳ない。
しかし、今日の話を聞いて、韓国の国民にも、異常なやつがいることを認識した。
それが大統領をやっているのだから話にならない。

異常と言っている根拠は以下である。
「日本は拉致被害者がどうのこうの言っているが、戦争中の徴集・・・」
こういう趣旨の発言をしているのである。

確かに、日本は、大東亜戦争では、韓国国民に被害を与えただろう。
しかし、戦争犯罪でない、国家が行っている刑事犯罪を、
戦争犯罪と同等に考えろと言うのはおかしい。

日本の拉致被害は、明らかに、北朝鮮による国家的な刑事犯罪だ。
いくら韓国が、今でも戦時下と同等の状態にあると考えても、
こういう発言をするのが大統領というのは、韓国という国自体を疑う。

どう考えれば、日本の戦争犯罪と、北朝鮮による拉致被害とを、同等に考えられるのだ。
誰か答えがあれば欲しいくらいだ。

北朝鮮が今日本に行った拉致という問題は、
平常時における国家犯罪である。
そんな犯罪を、世界世論が許すはずがないし、
北朝鮮が行った行為を正常だという他の国がいたら教えて欲しい。

日本が、大東亜戦争で、戦争犯罪を犯したのは事実である。
しかし、これは歴史的事実であり、東京裁判で裁かれている。

でも、韓国の大統領は、戦争中、朝鮮半島に行った日本の行為を考えれば、
北朝鮮に、日本人が拉致されても、問題はないと言っているのに等しい。

この発言を誰か正当化してくれ?
私には全く理解できない。

こういう韓国のような国と、日本が仲良くなんて本当にできるのであろうか?
それとも、単に韓国の大統領が異常なだけなのか?

このままでは、やはり、本当の平和はやってこない気がする。

日本の戦争犯罪は、東京裁判以降も続いているのであろうか?
まあ、裁き切れていなかったと言うことを言いたいと百歩譲って聞いていても、
だから、北朝鮮に、日本人が拉致されても仕方がないという理論には、
私の理解を超えている。

難しい国である。

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March 18, 2005

竹島問題に関する韓国の異常性

本当は、夏川結衣さんのドラマの脚本について、文句を書きたかったのだが、
こちらの問題の方が明らかに優先されると思い、書く。

竹島はどこの国の領土であるか?
これは色々な歴史的な資料を検証しなければいけない。

しかし、一番的確なのは、サンフランシスコ条約であろう。
ここで竹島は日本の領土とされている。

もちろん、もっと古い歴史を見ても、竹島を利用していたのは日本人であり、
決して朝鮮人や韓国人ではない。

それなのに、韓国が、いわば軍事施設まで建設しようとしているのは、
明らかに、日本に敵対行為を行っているのも同じだといえる。

本当は、北朝鮮も含めて、朝鮮半島のことを知らなければいけないのだが、
面倒なので、韓国のみを対象に書いていく。

韓国人は、今はじけているのである。
韓国の歴史を見ると、いわば占領の歴史である。

そもそも、今の韓国人というものが形成されたのは、非常に新しい。
歴史をさかのぼると、すぐに最低3っつの民族くらいが、
朝鮮半島で覇権を争っていたのが分かる。
そこにもちろん、古代日本も含まれる。

そもそも、日本の天皇家が、大陸出身であるというような、
まあ、日本人に対する嫌がらせのような論評は、韓国には多い。
しかし、その時代までさかのぼると、今の日本人も、
日本民族として統一されていたかというのが疑問なくらいの時代だ。
もちろん、大陸の北方系、半島系、中国大陸系、南方系、と、
アイヌや琉球をのぞく、日本民族が形成されたのは、天皇家が歴史に登場するちょっと前であろう。
だから、天皇家が、大陸から来たというのは、別に驚くことでもなんでもない。

もちろん、日本民族が形成されてから、その中で天皇家があったという説を否定はしない。
しかし、韓国という国は、あたかも、半島系の民族の血を、天皇家が継いでいると書きたいのである。
これは民族の優位性を語りたいのであろう。

事実、天皇家のお后として、半島系の女性を迎えた歴史はある。
これも、韓国は、声を大にして言いたいことのようだ。
しかし、その半島系の女性は、日本に来てすでに三代目の女性である。
決して半島から、直接お后を迎えたのではない。

むろん、迎えていてもかまわない話ではある。
ヨーロッパでは、各国が、お后を、他の国から迎えるのが常識である。
それなのに、なぜ、日本の天皇家だけが、半島系の后を迎えたことに対して、
負い目を感じるのだろう?
そんなことは絶対に無いのに、韓国の学者はそう主張したがる。

しかし、日本の天皇家ができた時代というのは、半島南部は日本であった。
正確に言うと、韓国の南部の地域は日本であった。

これは、韓国の南部の地方に、日本の特有のものである、前方後円墳が、
そこに、日本では後期の時代から多く存在している事実がある。
今の韓国政府は、決して、古墳の研究を認めない。

じゃあ、逆に、韓国にとって、半島南部が日本の領土であったと言うことは、恥ずべきことであろうか?
全く関係のないことである。
今の韓国人というか、韓国国民が形成されたのは、もっと後の時代である。

半島で、日本も含めて、いくつかの民族が戦っていたときには、韓国国民など存在しなかった。
そして、近代に近づいたとき、やっと韓国国民というものが存在するようになるのである。

しかし、そのときには王朝制であり、その王朝には、中国人が、代々なっていた。
それからぐっと時代は現在に近づくと、半島は日本が支配した。
第二次世界大戦が終わると、北朝鮮の脅威を理由に、韓国にはアメリカ軍が多く駐留した。
やがて、世界的に、南北関係が氷解したとき、やっと、アメリカ軍を、韓国国民は追い出しにかかった。
そして現代に至るのである。

こうやって、歴史的に見てみると、やっと、韓国国民が、他国民の支配を受けない時代がやってきたのである。
だから、最初に書いたように、今、韓国国民ははじけているのであろう。

アイデンティティーをやっとの事でつかんだ韓国国民に対して同情は禁じ得ない。
しかし、だからといって、やっと平和になってきたこの世界で、
急に、密かに領土を広げようとする韓国国民の異常性は、理解できない。
大東亜戦争前の日本と同じ気持ちなのであろうか?
もしそうならば、非常に危険きわまりない。

蛇足であるが、数十年前までは、韓国は、戦争中の強制連行について抗議していた。
しかし、歴史が明らかになるにつれ、日本は、ほとんど、韓国人を日本には強制連行していないことが明らかになった。
ほとんどの韓国人は、日本で一旗揚げようという気持ちで、海を渡ってきたのである。
だから、今では、歴史的にほぼ明らかであろう従軍慰安婦問題のみに焦点を絞っている。
蛇足の蛇足であるが、これで謝罪しなければいけないのであったら、
日本は、ロシアに、それ以上の謝罪を要求できるであろう。

まあ、話は逸れてしまったが、歴史的に見て、竹島は、日本が利用していて、
半島の人たちが利用していたという歴史的な根拠はどこにもないのだ。
しかも、近代世界を作り上げたあのサンフランシスコ条約では、
竹島は日本の領土とされているのである。

こういう事実は、韓国国民の暗い歴史と引き替えるような種類のものではない。

では、なぜ、韓国が、今、竹島なのか?

もちろん領海問題が大きく含まれてくるにせよ、
竹島問題に関して、韓国は異常なほどの執着心を持っているとしか見えない。

せっかく、日本と韓国が、芸能分野からであるが、いい関係になろうとしている今、
韓国の取っている態度は、決してほめられるものではない。

日本、中国、朝鮮半島の三つが、友好的になるのは、
ひょっとして、後退していっているのではないのであろうか?
そんな危惧を私は今抱いている。

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November 14, 2004

混合診療解禁?

なかなか聞き慣れない言葉で、何のことを言っているのか全くわからない人が多いでしょう。
実際にこうやって文章にしようとしている私も、実は最終的にはどうなるか全く分かっていないのである。

これは、医療を受ける場合のことであり、通常は、国民全員が持っているはずの保険証を病院の窓口で提示すると、
「保険診療」というものが受けれるのである。
この「保険診療」と言うものは、昔の厚生省曰く、「病気が治るのに、必要最小限の治療が受けれる」約束で、
すべての治療に、お上が決めた費用があって、たとえば、傷を消毒してもらったら1000円だったとすると、
自己負担分が3割の場合、窓口で支払うお金は300円ですむ診療のことである。

ところが医療には、「保険診療」の枠に入っていない治療法もあり、それは「自由診療」とか「自費診療」とか呼ばれている。
よく言われるが、たとえば、新しい抗ガン剤で、厚生労働省の許可は受けていても、まだ保険診療の枠に入っていない場合、
その抗ガン剤を使えば、「保険診療」ではなくなり、すべての治療が「自費診療」になってしまうのである。

つまり、現在の制度では、「保険診療」と「自費診療」とを、同時に並行して行うことができないのである。
しかし、そんなことになると、生きるが為に、その新しい抗ガン剤を使い始めると、単なる点滴も、「自費診療」になる。
これは、患者さんが全額負担と言うことである。

そこで政府は、そういう状態なら困るだろうと言うことで、「保険診療」と「自費診療」を同時に行ってもかまいませんよと言うことで、
「混合診療」を解禁というか、正式に認可しようとしている。

正式にと言う言葉の裏には、実際は、ほとんどの病院や診療所で、現実的に、「混合診療」が行われているからである。
もちろん、患者さんの金銭的な負担を考えてのことだが、逆に言えば、法律で、すべての病院や診療所を検査すると、
許可されていない「混合診療」が行われており、これは罰則のつく違反であるから、お咎めがくる。

じゃあ、「混合診療」が解禁されれば、医者も患者さんも困ることはなくなり、すべてが丸く収まるように見える。
しかし、そこには政府の大いなる陰謀が隠されているのである。

まず、今の政府が行っているいろいろな政治があるが、医療に関しては、「金額を縮小」と確か昭和57年くらいから、決まっていることなのである。
つまり、患者さんが3割、窓口で支払うと、残りの7割は、単純に言えば、国家が支払ってくれているのである。
まあ、もちろん、保険証を持つ限り、患者さんの側も、その残りの7割のいくらかは払っていることになるのだが。
それで丸く収まればよいのだが、現在の医療というものは、普通、一つの処置に対して、年々、いくらか費用が高くなっていく。
これは物価の上昇などと同じことだ。

ところが、昔の厚生省が残したツケで、毎年、医者や歯医者、薬剤師など、医療に携わる人間の数は増加している。
もちろんリタイヤする人もいているが、その数を遙かに上回って、増加しているのである。

無医村の問題など、また都会集中型など、十分に医療が受けることができない地域があるのを忘れてはいけないが、
通常で考えると、開業医の数は増え、また病院の数が増えると、勤務医の数が増え、その人たちに収入が無くてはならない。
しかし、「保険診療」という、決まった金額の枠がある限り、毎年、医者や歯医者の一人あたりの収入が減ってくるのである。
現実的には、今は総額が増えているために、「保険診療」の残りの7割を払う基金の負担が大きくなって、もうすでに破綻しかけている。
もちろん、基金とは、政府と同じように考えてもらっても、この話の場合、かまわないだろう。

じゃあ、政府に「医療費は削減する」と言う大前提があるからには、政府は何らかの手を打たなければいけないのである。
その第一歩が「混合診療」の解禁なのだ。

どう考えても、政府が支払う医療費は増加するが、これは現在の「保険診療」と言うものが増加しているのと同義語である。
そこで「保険診療」の総額を減らすために、政府は何を考えているかというと、「混合診療」の解禁という最後の手段を使って、
いずれは、現在、「保険診療」で受けることのできる治療の一部を、「自費診療」に回すと言うことが、法律的に堂々とできるのである。

例えば、医者で言うと、「頭痛」とか、ひょっとしたら「風邪」位までを、「保険診療」からはぶき、
それらを「自費診療」で医療機関にかかるか、もしくは、薬局で薬でも買っておけと言うことになるのだ。
そうすることで、「保険診療」と言う名目で、政府が負担しなければいけない額が、一気に減るのである。
これが「医療費の削減」である。

歯医者なども、簡単な治療か、もしくは入れ歯なんかを「保険診療」から省くと、政府の負担が一気に少なくなる。
しかも「混合診療」のお墨付きがあるので、「どうぞ、各医療機関で、保険と平行して、自費の入れ歯を作ってあげてください」と言うことになりかねないのである。

つまり、国民皆保険の概念が崩れ、医療の元の平等さえも失われるのである。

まあ、ここまで書くと、これでは医者や歯医者にかかれないと思い出すことであろう。
その心理につけ込むのが民間の保険である。
そういう制度を作ろうとしている政府の機関に民間の保険屋さんは入っているが、医者や歯医者どころか、厚生労働省の役人さえも入っていないのだ。

つまり、国民は、通常の「健康保険」だけでは十分な治療が受けることができなくなる人が多くなるので、
その人たちは、さらに民間の「健康保険」のようなところと契約して、今まで以上に余分な費用を払わなければいけないのだ。
その民間の保険で、通常の「健康保険」からはずれた治療を全額負担にするのでなく、民間の保険会社と契約しておいて、
その時に契約した内容ないで、窓口でお金を払うか、後で申請して、5割なりなんなりかの費用が帰ってくる。

つまり、民間の利益を追求する会社が、医療と言うところに土足で入ってくるのである。
(利益を追求しない民間会社があったら教えてほしい)

「混合診療」の解禁というのは、最初は一部の患者さんの利益に繋がるであろう。
しかし、現実に、日本政府の政策の大本に「医療費の削減」と言うことがある限り、
いずれは患者さんの負担が増え、金持ちは病気の治療を受けれるが、一般人が受けれない治療という、間に垣根がある医療が存在するようになる。

何度も書くが、「混合診療」の解禁が始まると、医療の不平等が発生し、しかも、一般会社が、今までの「保険診療」というところに入ってくるのである。
そして、国民の負担は確実に増える。
もうすぐ「日本国」の医療は、確実に「後進国」になるのである。

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